してみんとてするなり

気づいたら改めて思い返すとぞっとするような年数をTwitterに費やしている。

頭の中でどうでもいいようなことをずっと考えているようなタイプなので気軽に排出できるTwitterSNSが合っている面もあるけれど、SNSはポストしたその瞬間から自分の手元から離れて、どんぶらこと波間へ流れて行ってしまうような感覚がある。自分の手元に「溜まる」ような所有感はない。もう少し「溜まる」場所、ふと読み返したくなった時にすぐそうできるような媒体も欲しかったので、重い腰をあげてブログというものを試験的に始めてみることにした。

目下の圧倒的な最大の壁は、まとまりのある文章を書くならスマホフリック入力よりキーボードの方が絶対にいい性分だけどノートパソコンを起動するのはものすごく億劫だということ。しかし続くかどうかもわからんブログのためにタブレットと外付けキーボードを買う価値があるのかどうか…まあそれはおいおい考えることにする。